特許
J-GLOBAL ID:200903024679854609
袋に収納した生ごみの分別装置及び袋に収納した生ごみの分別方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
加藤 静富
, 入江 一郎
, 野末 寿一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-332827
公開番号(公開出願番号):特開2005-095771
出願日: 2003年09月25日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 本発明は、袋と生ごみを簡易に分別することができる袋に収納した生ごみの分別方法を提供することを目的としている。【解決手段】 袋に収納した生ごみの分別方法は、袋22に生ごみ21を収納した被処理物2と水とを受け入れる槽3と、この槽3内に設けられ、槽3内の被処理物2と水とを攪拌すると共に、袋22を破砕する回転体32と、槽3よりあふれ出る水を受け入れる受入部6と、槽3内へ水を供給する水供給管7とを備え、水供給管7より槽3に水を供給して槽3内の第1の水位で回転体32を回転することにより、槽3内の被処理物2と水とを攪拌すると共に、回転体32で袋22を破砕し、その後、水供給管7より水を供給して、槽3内の水が前記第1の水位を越えて槽3より水があふれ出るようにして、受入部6へ破砕した袋22を槽3よりあふれ出る水により導いて、被処理物2から袋22を分離させるものである。【選択図】図2
請求項(抜粋):
袋に生ごみを収納した被処理物と水とを受け入れる槽と、
この槽内に設けられ、前記槽内の前記被処理物と水とを攪拌すると共に、前記袋を破砕する回転体と、
前記槽よりあふれ出る水を受け入れる受入部と、
前記槽内へ水を供給する水供給管とを備え、
前記水供給管より前記槽に水を供給して前記槽内の第1の水位で前記回転体を回転することにより、前記槽内の前記被処理物と水とを攪拌すると共に、前記回転体で前記袋を破砕し、その後、前記水供給管より水を供給して、前記槽内の水が前記第1の水位を越えて前記槽より水があふれ出るようにして、前記受入部へ破砕した前記袋を前記槽よりあふれ出る水により導いて、前記被処理物から前記袋を分離させる
ことを特徴とする袋に収納した生ごみの分別方法。
IPC (10件):
B09B5/00
, B02C18/06
, B02C18/22
, B02C18/44
, B03B5/00
, B03B5/28
, B03B5/66
, B03B9/06
, B09B3/00
, B65F1/00
FI (11件):
B09B5/00 P
, B02C18/06 Z
, B02C18/22
, B02C18/44 C
, B03B5/00 Z
, B03B5/28 Z
, B03B5/66
, B03B9/06
, B65F1/00 J
, B09B5/00 Q
, B09B3/00 Z
Fターム (29件):
3E023BA03
, 4D004AA03
, 4D004AA07
, 4D004CA04
, 4D004CA10
, 4D004CA15
, 4D004CB13
, 4D004CB27
, 4D004CB43
, 4D004CB50
, 4D004DA02
, 4D004DA13
, 4D004DA20
, 4D065CA06
, 4D065CB10
, 4D065CC04
, 4D065EA08
, 4D065EB15
, 4D065ED25
, 4D071AA02
, 4D071AA06
, 4D071AA41
, 4D071AB14
, 4D071AB15
, 4D071AB23
, 4D071AB24
, 4D071AB25
, 4D071CA05
, 4D071DA15
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
-
生ごみからの液肥化原料製造方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-034393
出願人:東洋クリーン化学株式会社, 科学技術振興事業団
-
分別装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-027623
出願人:しげる工業株式会社
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