特許

J-GLOBAL ID：200903024679951043

溶銑の脱珪処理中におけるスラグのフォーミング制御方法

発明者： 大河内 巌 ,  下村 昭夫
出願人/特許権者： 日本鋼管株式会社
代理人 (1件)： 川和 高穂
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-037713
公開番号（公開出願番号）：特開平8-209215
出願日： 1995年02月03日
公開日（公表日）： 1996年08月13日
要約：

【要約】【目的】 本発明は、溶銑の脱珪処理中におけるスラグのフォーミングを制御する方法を目的とする。【構成】 (a)脱珪材が添加された溶銑鍋に溶銑を受銑する工程と、(b)前記溶銑鍋に溶銑を受銑する工程中において、少なくとも前記脱珪材が溶銑に添加されている間において該脱珪材と粉コークスを共に溶銑に添加しながら受銑する工程。

請求項（抜粋）：

下記の工程を備えた溶銑の脱珪処理中におけるスラグのフォーミング制御方法。(a)脱珪剤が添加された溶銑を溶銑鍋に受銑する工程と、(b)前記溶銑鍋に溶銑を受銑する工程中において、少なくとも前記脱珪材が溶銑に添加されている間において該脱珪材と粉コークスを共に溶銑に添加しながら受銑する工程。

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開昭59-173213
  
• 特開平4-214809
  
• 特開昭59-173213
  
• 特開平4-214809