特許
J-GLOBAL ID:200903024680518639
ガラス窯の排ガスの脱硝方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-038798
公開番号(公開出願番号):特開平5-200254
出願日: 1992年01月29日
公開日(公表日): 1993年08月10日
要約:
【要約】【構成】ガラス窯1の排ガスを集塵機2で除塵する。次いでこの排ガスにタンク6よりアンモニアを供給し、反応塔5へ供給する。反応塔には触媒部の貫通孔の目開き9より小さい目開き10を有する多孔板3が設けてある。排ガスは多孔板、触媒部を通過し排出される。【効果】ガラス窯の排ガスの脱硝処理を長期間にわたり行うことができる。
請求項(抜粋):
集塵機により除塵したガラス窯の排ガスにアンモニアを供給し、次いで、排ガスを多数の貫通孔を有するハニカム型触媒部に供給し、貫通孔を通過させるガラス窯の排ガスの脱硝方法において、触媒部の貫通孔の目開きより小さい目開きの開口を有する多孔板を設け、多孔板を通過した排ガスを触媒部へ供給するようにしたことを特徴とするガラス窯の排ガスの脱硝方法。
IPC (2件):
B01D 53/36 101
, B01D 53/34 129
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