特許
J-GLOBAL ID:200903024682024447
キャリア、現像剤、画像形成方法及びプロセスカートリッジ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-061716
公開番号(公開出願番号):特開2007-240774
出願日: 2006年03月07日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】本発明は、キャリア付着が発生しにくく、粒状性が良好で、地汚れが少なく、耐久性に優れるキャリア及び現像剤を提供することを目的とする。さらに、該現像剤を用いる画像形成方法及びプロセスカートリッジを提供することを目的とする。【解決手段】キャリアは、磁性を有する芯材粒子及び芯材粒子の表面を被覆する被覆樹脂層からなり、重量平均粒径が22μm以上32μm以下であり、個数平均粒径に対する重量平均粒径の比が1.00以上1.20以下であり、粒径が20μm以下である粒子の含有量が7重量%以下であり、粒径が36μm以下である粒子の含有量が90重量%以上100重量%以下であり、芯材粒子の粒子密度は、芯材粒子の真密度の85%以上100%以下である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
磁性を有する芯材粒子及び該芯材粒子の表面を被覆する被覆樹脂層からなるキャリアにおいて、
重量平均粒径が22μm以上32μm以下であり、
個数平均粒径に対する重量平均粒径の比が1.00以上1.20以下であり、
粒径が20μm以下である粒子の含有量が7重量%以下であり、
粒径が36μm以下である粒子の含有量が90重量%以上100重量%以下であり、
該芯材粒子の粒子密度は、該芯材粒子の真密度の85%以上100%以下であることを特徴とするキャリア。
IPC (2件):
FI (5件):
G03G9/10 351
, G03G9/10 311
, G03G9/10 321
, G03G9/10 361
, G03G9/10 362
Fターム (14件):
2H005BA02
, 2H005BA06
, 2H005BA07
, 2H005CA26
, 2H005CB03
, 2H005CB04
, 2H005CB07
, 2H005CB13
, 2H005EA01
, 2H005EA02
, 2H005EA05
, 2H005EA07
, 2H005EA10
, 2H005FA01
引用特許:
前のページに戻る