特許
J-GLOBAL ID:200903024683311865

電装品集約ボード構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大浜 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-098798
公開番号(公開出願番号):特開平9-287778
出願日: 1996年04月19日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【課題】 温度検出器の交換を極めて容易に行い得るようにする。【解決手段】 放熱フィン6を有するヒートシンク5と、該ヒートシンク5に直付けされ且つ作動時に発熱するインバータ制御素子7と、該インバータ制御素子7の反ヒートシンク側に配置され且つ各種運転用制御素子を有する制御基板8とを備えた電装品集約ボード構造において、前記制御基板8を貫通する作業穴14を形成するとともに、前記ヒートシンク5における前記作業穴14と対応する位置に、該ヒートシンク5の温度を検出する温度検出器15の感温部15aを取り付けて、温度検出器が異常になった場合には、前記作業穴14を介して容易に感温部15aの交換が行えるようにしている。
請求項(抜粋):
放熱フィン(6)を有するヒートシンク(5)と、該ヒートシンク(5)に直付けされ且つ作動時に発熱するインバータ制御素子(7)と、該インバータ制御素子(7)の反ヒートシンク側に配置され且つ各種運転用制御素子を有する制御基板(8)とを備えた電装品集約ボード構造であって、前記制御基板(8)を貫通する作業穴(14)を形成するとともに、前記ヒートシンク(5)における前記作業穴(14)と対応する位置には、該ヒートシンク(5)の温度を検出する温度検出器(15)の感温部(15a)を取り付けたことを特徴とする電装品集約ボード構造。
FI (2件):
F24F 5/00 S ,  F24F 5/00 P

前のページに戻る