特許
J-GLOBAL ID:200903024688341983

新規パーフルオロ重合体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-151268
公開番号(公開出願番号):特開平6-340710
出願日: 1993年05月28日
公開日(公表日): 1994年12月13日
要約:
【要約】【目的】シアノ基とビニルエーテル構造を有するパーフルオロ化合物より、高密度に橋かけされたパーフルオロポリマーを得る。【構成】シアノ基を有するパーフルオロビニルエーテル化合物のシアノ基を3量化(トリアジン環形成)し、ビニルエーテル基を重合させることにより高密度に橋かけされたパーフルオロポリマーを得る。
請求項(抜粋):
化1(R1 は炭素数1〜15のパーフルオロアルキレン基またはパーフルオロオキシアルキレン基)で示されるパーフルオロ化合物について、シアノ基の3量化反応(トリアジン環形成反応)とラジカル発生源存在下でビニルエーテル基の重合またはオリゴメリゼーションとの両方を行うことにより得られる橋かけされた構造を有するポリマーであって、トリアジン環の密度が1モル/kg以上であることを特徴とするパーフルオロポリマー。【化1】CF2 =CFOR1 CN
IPC (4件):
C08F 8/48 MHX ,  C08F 16/28 MKZ ,  C08F 16/32 MLA ,  C08F226/06 MNL
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭59-109546

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