特許
J-GLOBAL ID:200903024688989622

クロック信号制御回路およびクロック信号制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-289153
公開番号(公開出願番号):特開平10-116131
出願日: 1996年10月11日
公開日(公表日): 1998年05月06日
要約:
【要約】【課題】クロック停止信号生成回路の構成を簡易化して、回路の小型化、低消費電力化を達成し、さらには設計容易化を図るクロック制御回路及び方式の提供。【解決手段】1又は複数の要素ユニットと要素ユニットに対応して設けられ、要素ユニット内部へクロック信号を供給させるための活性化信号を生成する1又は複数の活性化信号生成回路を備え、要素ユニットが自ユニットに対応する活性化信号生成回路で生成される活性化信号が活性化されてから自ユニット内の演算回路で生成される停止信号が活性化されるまでの間、自ユニット内のクロックツリーにクロック信号を供給するように制御するクロック制御回路を含み、該クロックツリーから自ユニットの演算装置及び/又は下位要素ユニットに対応して設けられた活性化信号生成回路へクロックを供給する。
請求項(抜粋):
1又は複数の要素ユニットと、前記要素ユニットに対応して設けられ、前記要素ユニット内部へクロック信号を供給させるための活性化信号を生成する1又は複数の活性化信号生成回路と、を備え、前記要素ユニットが、自ユニットに対応する前記活性化信号生成回路で生成される前記活性化信号が活性化されてから、自ユニット内の演算回路で生成される停止信号が活性化されるまでの間、自ユニット内のクロックツリーにクロック信号を供給するように制御するクロック制御回路を含み、該クロックツリーから自ユニットの前記演算装置及び/又は下位要素ユニットに対応して設けられた前記活性化信号生成回路へクロックを供給することを特徴とするクロック信号制御回路。
IPC (3件):
G06F 1/04 301 ,  G06F 1/10 ,  G06F 15/16 330
FI (3件):
G06F 1/04 301 B ,  G06F 15/16 330 Z ,  G06F 1/04 330 Z

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