特許

J-GLOBAL ID：200903024698318408

移動体通信装置

発明者： 溝口 正信
出願人/特許権者： 三菱重工業株式会社
代理人 (1件)： 土井 健二 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-194550
公開番号（公開出願番号）：特開2000-032553
出願日： 1998年07月09日
公開日（公表日）： 2000年01月28日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】複数の移動体通信方式に対応することができ、且つ通信料金を低くする。【解決手段】通信命令を生成する通信端末装置に接続され、複数の移動体通信方式に対応する移動体通信装置に関し、第1または第2の通信ユニットの一方が、着脱可能に取り付けられる。装着ユニットに応じて、対応する通信プロトコルを選択し、通信端末装置から供給される通信命令に応答して、選択した通信プロトコルに従って、装着された通信ユニットの通信制御を行う通信制御器を有する。その結果、移動体が利用可能な通信ユニットを選択して装着することにより、複数の移動体通信方式に対応することが可能になる。

請求項（抜粋）：

通信命令を生成する通信端末装置に接続され、少なくとも第1及び第2の移動体通信方式を含む複数の移動体通信方式に対応する移動体通信装置において、前記移動体通信装置に、第1の移動体通信方式で通信を行う第1の通信ユニットまたは第2の移動体通信方式で通信を行う第2の通信ユニットのいずれか一方が、着脱可能に取り付けられ、更に、装着された前記通信ユニットに応じて、前記第1または第2の移動体通信方式に対応する通信プロトコルを選択し、前記通信端末装置から供給される通信命令に応答して、前記選択した通信プロトコルに従って、前記装着された通信ユニットの通信制御を行う通信制御器を有することを特徴とする移動体通信装置。

IPC (4件)：

H04Q 7/38 ,  H04Q 7/32 ,  H04M 11/00 303 ,  H04M 15/00

FI (4件)：

H04B 7/26 109 H ,  H04M 11/00 303 ,  H04M 15/00 Z ,  H04B 7/26 V

Fターム (21件)：

5K025AA08 ,  5K025BB02 ,  5K025CC01 ,  5K025DD06 ,  5K025JJ02 ,  5K025JJ12 ,  5K067AA42 ,  5K067BB02 ,  5K067CC00 ,  5K067DD27 ,  5K067FF03 ,  5K067FF04 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067JJ11 ,  5K067JJ31 ,  5K067KK17 ,  5K101LL11 ,  5K101MM01 ,  5K101QQ07 ,  5K101QQ11

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 移動体通信装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-203170   出願人：日本電気株式会社