特許
J-GLOBAL ID:200903024699100155

太陽電池パネルの配線構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木下 實三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-194352
公開番号(公開出願番号):特開2000-027394
出願日: 1998年07月09日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】 離れて配置された太陽電池パネル同士でも電線部材で接続できるとともに、電線部材被覆用のカバー材を不要にできて部品点数の増加を防止できかつ屋根の意匠性の低下を防止することができる太陽電池パネルの配線構造の提供。【解決手段】 棟包み部材14の内部に太陽電池パネル21間を接続する電線部材40を配置可能な配線スペースを設ける。太陽電池パネル21を離して配置し、その間を電線部材40で接続する際には電線部材40を棟包み部材14の内部に収納する。電線部材40の露出を防止できるため、離れて配置された太陽電池パネル21同士でも電線部材40で接続でき、電線部材被覆用のカバー材を不要にできて部品点数の増加を防止できかつ屋根3の意匠性の低下を防止できる。
請求項(抜粋):
建物の屋根面に複数設置される太陽電池パネルの配線構造であって、前記屋根面の端縁に沿って設けられる屋根端縁部材の内部に、前記太陽電池パネル間を接続する電線部材を配置可能な配線スペースが設けられていることを特徴とする太陽電池パネルの配線構造。
IPC (4件):
E04D 13/18 ,  E04D 3/40 ,  H01L 31/042 ,  H02G 3/38
FI (4件):
E04D 13/18 ,  E04D 3/40 A ,  H02G 3/28 Z ,  H01L 31/04 R
Fターム (14件):
2E107AA01 ,  2E107BB01 ,  2E107CC00 ,  2E107DD07 ,  2E108AA02 ,  2E108GG16 ,  5F051BA03 ,  5F051JA02 ,  5F051JA08 ,  5F051JA09 ,  5G363AA15 ,  5G363AA16 ,  5G363BA01 ,  5G363DB40

前のページに戻る