特許
J-GLOBAL ID:200903024702232190

リヤカータイプの運搬車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 昭栄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-223927
公開番号(公開出願番号):特開平9-066834
出願日: 1995年08月31日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】【課題】 ハンドルを台車より着脱自在に嵌入止着し、不用時には折り畳んで長さ及び巾方向の長さを縮小して格納できるリヤカータイプの運搬車を提供する【解決手段】 タイヤ車輪1・2を付設した台車aの前側に突設するハンドル3・4の基部3'・4'を下方に向けて略垂直に折曲し、この基部3'・4'を台車aの前側左右に付設した支承筒5・6に着脱自在に嵌入止着し、ハンドル3・4の先端部間に横ハンドル7の一端部7'を一方のハンドル3の先端部に回動自在に軸着し、他端部7"をハンドル4の先端部にスライド自在に被嵌したスライド筒8に回動自在に軸着し、スライド筒8を止着具9でハンドル4に止着し、台車aを中央左右方向で折り上げてタイヤ車輪1・2を合わせるように二つ折りに折り畳みできるように構成する。
請求項(抜粋):
左右にタイヤ車輪を付設した台車の前側左右に突設するハンドルの基部を下方に向けて略垂直に折曲し、このハンドルの基部を台車の前側左右に付設した支承筒に着脱自在に嵌入止着し、この左右のハンドルの先端部間に横ハンドルを横架し、この横ハンドルの一端部を一方のハンドルの先端部に回動自在に軸着し、他端部をハンドルの先端部にスライド自在に被嵌したスライド筒に回動自在に軸着し、このスライド筒を止着具でハンドルに止着し、前記台車を中央左右方向で折り上げて左右のタイヤ車輪を合わせるように二つ折りに折り畳みできるように構成したことを特徴とするリヤカータイプの運搬車。

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