特許
J-GLOBAL ID:200903024702840254
画像処理装置及びデジタル撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-165118
公開番号(公開出願番号):特開2004-013461
出願日: 2002年06月06日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】補正精度を確認しながら画像データの歪曲を補正する。【解決手段】ユーザに、補正対象の画像データに基づく画像(被写体像)上に重畳して表示装置に表示したカーソルマーク52(図5(B)参照)をカーソルキー操作により移動させ(図5(C)参照)、座標決定ボタンの押圧操作により点を指定することで、補正対象の画像データに基づく画像(被写体像)に写っている本来直線であるべき対象物50上の2点(始点及び終点)を指定させ(図5(D)、(F)参照)、座標決定ボタンの押圧操作により補正量を指定させる。指定された補正量に応じて補正対象の画像データを補正すると共に、指定された2点を座標変換することで各点の当該補正による移動後の位置を求め、補正後の画像データに基づいた被写体像上に、移動後の2点間を直線接続した補助線56を重畳して、表示装置に表示する(図5(H)参照)。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
画像データに基づいて画像を表示するための表示手段と、
前記画像データの歪曲を補正するための補正量を設定するための補正量設定手段と、
前記補正量設定手段により設定された補正量に応じて、前記画像データの歪曲を補正する補正手段と、
前記画像データに基づく画像上で予め定められた所定の形状となるべき対象物上の複数の点の位置を指定するための位置指定手段と、
少なくとも前記補正手段による補正後の画像データに基づく画像を前記表示手段に表示する場合に、前記指定手段で指定された各点を前記所定の形状となるように接続する補助線を当該画像上に重畳表示するように、前記表示手段の表示を制御する表示制御手段と、
を有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件):
G06T3/00
, H04N1/40
, H04N5/225
, H04N5/232
FI (4件):
G06T3/00 200
, H04N5/225 A
, H04N5/232 Z
, H04N1/40 101Z
Fターム (35件):
5B057BA02
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CD12
, 5B057CE08
, 5B057CE11
, 5B057CH08
, 5B057CH11
, 5B057CH18
, 5B057DA07
, 5B057DA16
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5C022AA13
, 5C022AC03
, 5C022AC13
, 5C022AC32
, 5C022AC69
, 5C077LL02
, 5C077LL19
, 5C077MM03
, 5C077PP23
, 5C077PP59
, 5C077PP65
, 5C077PP71
, 5C077PQ08
, 5C077PQ12
, 5C077PQ22
, 5C077PQ25
, 5C077TT09
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