特許

J-GLOBAL ID：200903024705705323

シート後処理装置

発明者： 川野 実 ,  松本 敏高
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-112535
公開番号（公開出願番号）：特開平9-295757
出願日： 1996年05月07日
公開日（公表日）： 1997年11月18日
要約：

【要約】【課題】 ステイプル手段故障時の回復操作性の向上と、各種サイズのシート束に対して最適なステイプル処理を行うシート後処理装置を提供する。【解決手段】 ステイプル手段30を支持する支持基台32と、支持基台32を中間スタッカ22に対して揺動可能に支持する揺動基板35と、揺動基板35を係脱可能に係止する係止手段38とを有し、係止手段38の係止を解除して揺動基板35により支持基台32を揺動させて、中間スタッカ22のシート端部積載部を開放可能にした。

請求項（抜粋）：

画像形成装置から搬出されたシートを搬送して中間スタッカ上に積載し、整合手段により整合し、ステイプル手段によりシート後端部を綴じ合わせるシート後処理装置において、前記ステイプル手段を支持する支持基台と、該支持基台を前記中間スタッカに対して揺動可能に支持する揺動手段と、該揺動手段を係脱可能に係止する係止手段とを有し、前記係止手段の係止を解除して前記揺動手段により前記支持基台を揺動させて、前記中間スタッカのシート端部積載部を開放可能にしたことを特徴とするシート後処理装置。

IPC (2件)：

B65H 37/04 ,  G03G 15/00 534

FI (2件)：

B65H 37/04 D ,  G03G 15/00 534