特許
J-GLOBAL ID:200903024706554272

クライアント/サーバ・データ処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-013685
公開番号(公開出願番号):特開平7-281982
出願日: 1995年01月31日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】【目的】 クライアント/サーバ・データ処理システムのクライアント・クラスに関連する一連の性能目標の記憶内表示を生成する作業負荷管理プログラムを提供する。【構成】 クライアントにサービスを提供する一連のサーバは、下記によりクライアントをクラス性能目標と一致するように管理する。対応するクラス性能目標から最も離れたターゲット・クラスを求めるために、各クラスの性能指標を計算し、どのサーバがどのクラスに使用されるかを求めるために、サーバとクライアント・クラスの関係を分析し、どの資源がキー・サーバに与えられるサービスに影響するのかを求め、並びにこれらのサーバに利用可能なこれらの資源の多数の影響をプロジェクトし、そして最終的に、これらの資源を変化させ、対象クラスの性能に最も有利に間接的に影響を及ぼすようにプロジェクトされる。
請求項(抜粋):
各クライアント処理目標はクライアントのクラスに関連し、データ処理システム内の1つ以上のサーバは各前記クライアントによって使用され、前記クライアント処理目標に従って前記1つ以上のサーバを管理するクライアント/サーバ管理装置であって、前記クライアント処理目標の外部定義から前記クライアント処理目標の記憶内表示を生成する作業負荷管理プログラム手段と、前記クライアントの各前記クラスの性能指標を計算する性能指標計算手段と、前記計算された性能指標値を分析し、改良されたサービスに一致する1つのクラスを前記クラスから選択するクライアント・クラス選択手段と、前記サーバの状態を抽出し、サンプル・データを記憶させるサンプラ手段と、前記クライアントの各前記クラスと、各前記クラスに使用される関連サーバとの間の関係を分析し、前記関係の表現を構築する関係分析手段と、サービスの改良を前記クラスの前記選択されたクラスの1つに影響させるため、前記サンプル・データと前記関係の表現にもとづいて1つ以上の前記サーバに与えられたサービスを調節するサーバ調節手段とを有する装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭59-051070

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