特許
J-GLOBAL ID:200903024706566840

パチンコ機の遊技装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-426096
公開番号(公開出願番号):特開2005-177365
出願日: 2003年12月24日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】一対の開閉体による球噛み防止の容易化を図る。【解決手段】左開閉体1の球接触端部3と右開閉体2の球接触端部4とが、前後方向に互い違いに形成される。球接触端部3;4の位置は、左右開閉体1;2の前後方向の厚さTの2等分位置を通る中心線Lと直交する方向に、前後方向に互い違いにずれており、左右開閉体1;2が矢印X22;X23で示す方向に閉じる過程において、球接触端部3;4が球Pの中心Oを通る中心線L上における直径の外周面を両側から挟む格好で衝突したとしても、球Pは矢印X24で示す後側に押し戻され、左右開閉体1;2による球噛みを発生することはない。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技盤の球の飛び交う遊技領域に可動部品を備え、可動部品が駆動機構により左右に開閉される一対の開閉体を備え、一対の開閉体が閉じることで遊技領域から流下する球を停留し、一対の開閉体が開くことで停留した球を遊技領域に落下させるパチンコ機の遊技装置において、一対の開閉体における互いに向き合う球接触端部が前後方向に互い違いに形成されたことを特徴とするパチンコ機の遊技装置。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (4件):
A63F7/02 311B ,  A63F7/02 311A ,  A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 316B
Fターム (4件):
2C088AA47 ,  2C088EB03 ,  2C088EB05 ,  2C088EB76
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3272761号公報

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