特許
J-GLOBAL ID：200903024709180322
撮像装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小池 隆彌
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-074771
公開番号（公開出願番号）：特開2000-270298
出願日： 1999年03月19日
公開日（公表日）： 2000年09月29日
要約：
【要約】【課題】 動画撮影時においても、記録対象領域のアスペクト比、大きさの設定に自由度を持たせ、使い勝手を向上させることが可能な撮像装置を提供する。【解決手段】 記録対象領域設定手段5,6,7で設定された記録対象領域内の画素数が、画像圧縮処理手段3により処理可能な1フレーム毎の画素数以下になるように、前記記録対象領域に含まれる画素数を削減する画素数削減手段10,11と、該画素数削減手段10,11で画素数が削減された後の記録対象領域に含まれる水平方向画素数及び垂直方向画素数を算出し、前記画像圧縮処理手段3に出力する画像サイズ演算手段12とを設けたものである。
請求項（抜粋）：
撮像素子内における記録対象領域の位置、アスペクト比、画素数を設定する記録対象領域設定手段と、撮像素子より得られた画像データから、前記記録対象領域設定手段で設定された記録対象領域の画像データを抽出する記録対象領域抽出手段と、該記録対象領域抽出手段で抽出された記録対象領域の画像データに対して、圧縮処理を施す画像圧縮処理手段と、該画像圧縮処理手段で圧縮処理された画像データを記録する記録手段とを備えた撮像装置であって、前記記録対象領域設定手段で設定された記録対象領域内の画素数が、前記画像圧縮処理手段により処理可能な1フレーム毎の画素数以下になるように、前記記録対象領域に含まれる画素数を削減する画素数削減手段と、該画素数削減手段で画素数が削減された後の記録対象領域に含まれる水平方向画素数及び垂直方向画素数を算出し、前記画像圧縮処理手段に出力する画像サイズ演算手段とを設けたことを特徴とする撮像装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (17件)：
5C023AA02
, 5C023AA05
, 5C023AA06
, 5C023AA18
, 5C023BA11
, 5C023DA01
, 5C053FA05
, 5C053FA27
, 5C053GA10
, 5C053GA11
, 5C053GB12
, 5C053GB17
, 5C053GB36
, 5C053GB37
, 5C053JA16
, 5C053KA04
, 5C053LA01
