特許
J-GLOBAL ID:200903024710189031
メール機能付き電話機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-155799
公開番号(公開出願番号):特開2000-349923
出願日: 1999年06月02日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 過去のメールのやりとりや情報等を記憶しておくことなしに送信相手が対応可能なメール種別を判断することができるとともに、メール種別毎に登録してある相手先のデータを検索することが可能なメール機能付き電話機を提供すること。【解決手段】 文字メッセージを受信時に(S100)、受信したメール種別を判定するとともに(S102)、発信者番号の有無を判断する(S104)。発信者番号があれば、この番号が電話帳に登録されているかどうかを検索し(S106)、登録されていれば(S108)、ステップS102で判定したメール種別が登録済であるかどうかを確認する(S110)。その結果、未登録の場合にはステップS102で判定したメール種別を電話帳に登録する(S112)。
請求項(抜粋):
情報種別の異なるメールを送受信することができる複数のメール種別に対応可能なメール機能を備えたメール機能付き電話機において、着信時に受信した発呼者端末の電話番号を検出する発信者番号検出手段と、相手先の電話番号や名前の他にこの相手先の端末で使用可能なメール種別をデータとして登録することができる電話帳登録手段と、前記電話帳登録手段に登録されたデータを検索する検索手段と、メールを受信した場合に該当するメール種別を識別する文字伝送種別識別手段と、メールを受信すると、このメールを送信した発呼者の電話番号を前記発信者番号検出手段より参照し、この参照した電話番号が前記電話帳登録手段に登録されているかどうかを検索し、登録されている場合には前記文字伝送種別識別手段で識別したメール種別を、前記メールを送信した発呼者の電話番号の登録データとして前記電話帳登録手段に登録するメール種別自動登録手段とを有することを特徴とするメール機能付き電話機。
IPC (4件):
H04M 11/00 303
, G06F 13/00 351
, H04Q 7/38
, H04M 1/274
FI (4件):
H04M 11/00 303
, G06F 13/00 351 G
, H04M 1/274
, H04B 7/26 109 M
Fターム (29件):
5B089GA26
, 5B089GB02
, 5B089HA01
, 5B089JA31
, 5B089JB01
, 5B089JB22
, 5B089KA04
, 5B089KB06
, 5B089KC44
, 5B089KC59
, 5B089LA01
, 5B089LA19
, 5B089LB14
, 5K036AA07
, 5K036DD33
, 5K036EE13
, 5K067AA34
, 5K067BB04
, 5K067DD17
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067FF02
, 5K067FF07
, 5K067FF23
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K067KK15
, 5K101KK02
, 5K101LL12
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
メールアドレス自動登録方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-331689
出願人:日本電気株式会社
-
通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-207897
出願人:松下電器産業株式会社
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