特許
J-GLOBAL ID：200903024712319951

ナースコール親機の表示制御装置およびその方法

発明者：
坂本 祐二

坂本 祐二 について


出願人/特許権者：
株式会社ケアコム

株式会社ケアコム について


代理人 (1件)： 橘 和之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-283655
公開番号（公開出願番号）：特開2008-099784
出願日： 2006年10月18日
公開日（公表日）： 2008年05月01日
要約：
【課題】ナースコールが行われたときにスクリーンセーバが動作していても患者情報などのポップアップ表示を見ることができ、かつ、患者の個人情報が表示される時間をできるだけ短くすることができるようにする。【解決手段】解除事象判別部13が、スクリーンセーバの動作を解除させる事象として、ナースコール子機による呼出とそれ以外のものとを判別し、呼出によるものである場合には、スクリーンセーバ起動部14が、当該呼出に対する復旧操作が行われたときにスクリーンセーバの動作を再開させることにより、ナースコールが行われたらすぐにスクリーンセーバが解除されるようにするとともに、呼出に対する復旧操作が行われたらすぐにスクリーンセーバの動作が再開されるようにする。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
ナースコール親機の表示画面を制御する装置であって、 上記表示画面の患者情報を非表示にする非表示機能の解除事象が発生したことを検出する解除事象発生検出部と、 上記解除事象発生検出部により上記解除事象の発生が検出されたときに、上記非表示機能の動作を解除する非表示機能解除部と、 上記解除事象発生検出部により検出された解除事象の種類を判別する解除事象判別部と、 上記解除事象判別部により上記解除事象がナースコール子機による呼出であると判別された場合に、当該呼出に対する応答操作が行われたときに上記非表示機能を動作させる非表示機能起動部とを備えたことを特徴とするナースコール親機の表示制御装置。
IPC (1件)：
A61G 12/00
FI (2件)：
A61G12/00 E ,  A61G12/00 Z
Fターム (2件)：
4C341LL10 ,  4C341LL30
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
  • 介護管理・支援方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-066653   出願人：住友電設株式会社
  • ナースコール装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-267085   出願人：アイホン株式会社

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