特許
J-GLOBAL ID:200903024712870925

液晶表示装置の製造方法および液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-022842
公開番号(公開出願番号):特開平6-235929
出願日: 1993年02月10日
公開日(公表日): 1994年08月23日
要約:
【要約】【目的】ドライバー回路一体形成の液晶表示装置において、最小限の工程の追加でポリイミド膜による信号線と画素電極の絶縁を実現する。【構成】ドライバー回路上の第2の層間絶縁膜(ポリイミド膜)の上に画素電極と同時に設けたマスク層をマスクとして、素子基板と対向基板の接合後に第2の層間絶縁膜を除去する事で外部接続端子の露出を行う。
請求項(抜粋):
素子基板上に画素駆動薄膜トランジスタ、信号配線、走査配線、ドライバー回路を形成する工程と、次に前記素子基板上に有機膜を塗布する工程と、前記有機膜に前記画素駆動薄膜トランジスタと画素電極を接続するためのコンタクト孔を開孔する工程と、画素電極を形成すると同時に前記画素電極と同層、同材質でドライバー回路を覆う層を形成する工程と、前記素子基板と対向基板を接合し、液晶を封入する工程と、前記素子基板上の前記対向基板より外の部分の前記有機膜を前記ドライバー回路を覆う層をマスクとして除去する事で前記有機膜の下に予め設けた外部回路との接続用端子部を露出する工程を含むことを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
IPC (5件):
G02F 1/1345 ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/136 500 ,  G09G 3/36
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-100022
  • 特開昭58-085478
  • 特開平2-234134
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