特許
J-GLOBAL ID:200903024712991714

尿検体採取器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三浦 邦夫 ,  平山 巌
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-569092
公開番号(公開出願番号):特表2005-517939
出願日: 2003年02月04日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 中間尿をより確実に採取可能で、かつ、操作性の良い尿検体採取器具を提供する。【解決手段】 出口開口部を起点として使用者が排尿する受尿領域を形成する裾広がりになった面と、この面の周囲を規定する縁と、を有する受尿部と;一端が前記受尿部出口開口部に接続し、その他端が開放端であり、かつ、その側面に開口部を有する筒状部材と;前記開口部に取り付けられ、該開口部と連通するようにその内部に所定長さの流路を形成し、かつ、尿検体採取容器を着脱可能に取り付けられる連結手段と;前記開口部に位置し、又は、前記開口部に隣接して位置し、前記開口部を通過した尿を誘導するよう形成された尿流誘導部と;を備えたことを特徴とする尿検体採取器具。
請求項(抜粋):
出口開口部を起点として使用者が排尿する受尿領域を形成する裾広がりになった面と、この面の周囲を規定する縁と、を有する受尿部と; 一端が前記受尿部出口開口部に接続し、その他端が開放端であり、かつ、その側面に開口部を有する筒状部材と; 前記開口部に取り付けられ、該開口部と連通するようにその内部に所定の長さの流路を形成し、かつ、尿検体採取容器を着脱可能に取り付けられる連結手段と; 前記開口部に位置し、又は、前記開口部に隣接して位置し、前記開口部を通過した尿を誘導するよう形成された尿流誘導部と;を備えたことを特徴とする尿検体採取器具。
IPC (2件):
G01N33/493 ,  A61F5/455
FI (2件):
G01N33/493 Z ,  A61F5/455
Fターム (8件):
2G045AA15 ,  2G045CB03 ,  2G045HA06 ,  2G045HA14 ,  2G045JA07 ,  4C098AA09 ,  4C098CC37 ,  4C098CD01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 国際公開第01/74275号公報
  • 排尿器具
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2001-572022   出願人:オーデレビンソン

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