特許
J-GLOBAL ID:200903024716379959
数値制御装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
田澤 博昭
, 加藤 公延
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-008615
公開番号(公開出願番号):特開2004-220435
出願日: 2003年01月16日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】回転自由度を有する機械の軌跡制御において、軌跡誤差に対する要求精度を満たしつつ、移動時間をできるだけ短縮する。【解決手段】回転自由度を有し、作業対象に対する工具の姿勢を変更することが可能な機械の制御を行う数値制御装置において、工具に与えられた2つの時点での姿勢に基づいて、両時点の間における工具の姿勢誤差が姿勢誤差許容値以下となるように、関節補間範囲を決定する関節補間範囲決定部と、関節補間範囲においては関節補間により工具の姿勢を制御する情報を算出し、その他の範囲においては他の方法により工具の姿勢を制御する情報を算出する補間部とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
回転自由度を有し、作業対象に対する工具の姿勢を変更することが可能な機械の制御を行う数値制御装置において、
上記工具に与えられた2つの時点での姿勢に基づいて、両時点の間における上記工具の姿勢誤差が姿勢誤差許容値以下となるように、関節補間範囲を決定する関節補間範囲決定部と、
上記関節補間範囲においては関節補間により上記工具の姿勢を制御する情報を算出し、その他の範囲においては他の方法により上記工具の姿勢を制御する情報を算出する補間部とを備えたことを特徴とする数値制御装置。
IPC (4件):
G05B19/4103
, B23Q15/00
, B25J9/10
, G05B19/416
FI (4件):
G05B19/4103 E
, B23Q15/00 K
, B25J9/10 A
, G05B19/416 Q
Fターム (13件):
3C007LT01
, 3C007LU01
, 3C007MS22
, 3C007MS23
, 3C007MT00
, 5H269AB01
, 5H269AB11
, 5H269AB31
, 5H269AB33
, 5H269BB03
, 5H269CC07
, 5H269CC09
, 5H269NN02
前のページに戻る