特許
J-GLOBAL ID:200903024719446479
薄膜ガスバリア性ポリプロピレンフィルム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-043614
公開番号(公開出願番号):特開平10-235777
出願日: 1997年02月27日
公開日(公表日): 1998年09月08日
要約:
【要約】【課題】 酸素ガスバリア性、水蒸気バリア性等に優れた透明な薄膜ガスバリア性ポリプロピレンフィルムを提供する。をを使用したものより軽量で、液晶ディスプレイ製造の際にガラス基板プロセスを利用することが可能で、耐衝撃性にも優れた透明導電性シートを提供する。【解決手段】 二軸延伸ポリプロピレンフィルムの少なくとも片面に無機酸化物から成る薄膜を形成した薄膜ガスバリア性ポリプロピレンフィルムにおいて、薄膜表面の粗さRmsが3.5nm以下であり、かつ、形成された薄膜を構成する粒子の平均粒径が20nm以下であることを特徴とする薄膜ガスバリア性ポリプロピレンフィルム。
請求項(抜粋):
二軸延伸ポリプロピレンフィルムの少なくとも片面に無機酸化物から成る薄膜を形成した薄膜ガスバリア性ポリプロピレンフィルムにおいて、薄膜表面の粗さRmsが3.5nm以下であり、かつ、形成された薄膜を構成する粒子の平均粒径が20nm以下であることを特徴とする薄膜ガスバリア性ポリプロピレンフィルム。
IPC (3件):
B32B 9/00
, B32B 7/02
, B32B 27/32
FI (3件):
B32B 9/00 A
, B32B 7/02
, B32B 27/32 Z
引用特許:
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