特許
J-GLOBAL ID:200903024719656350

液体噴出器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今岡 良夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-086004
公開番号(公開出願番号):特開平10-258867
出願日: 1997年03月18日
公開日(公表日): 1998年09月29日
要約:
【要約】【課題】吸上げパイプの抜き出し防止を図ると共に、逆刺をシリンダとは別体の逆刺付き筒に形成することにより逆刺の成形の自由度を高めようとするものである。【解決手段】トリガーないし作動部材13の操作により容器体内の液体をシリンダ3内へ吸い上げてノズル22から噴出させる液体噴出器において、該液体噴出器下端部から垂設した吸上げパイプ嵌合筒7内面へ、筒壁上部に複数の長孔30を穿設し、かつこれ等長孔下端面から上内方へ複数逆刺を突設した逆刺付き筒29を嵌着させ、該逆刺付き筒29内へ吸上げパイプ28上部を押込み、逆刺31先端を吸上げパイプ28の上部外面へ圧接させた。
請求項(抜粋):
トリガーないし作動部材13の操作により容器体内の液体をシリンダ3内へ吸い上げてノズル22から噴出させる液体噴出器において、該液体噴出器下端部から垂設した吸上げパイプ嵌合筒7内面へ、筒壁上部に複数の長孔30を穿設し、かつこれ等長孔下端面から上内方へ複数逆刺を突設した逆刺付き筒29を嵌着させ、該逆刺付き筒29内へ吸上げパイプ28上部を押込み、逆刺31先端を吸上げパイプ28の上部外面へ圧接させたことを特徴とする液体噴出器。
IPC (3件):
B65D 47/34 ,  B05B 11/00 101 ,  B65D 83/76
FI (3件):
B65D 47/34 B ,  B05B 11/00 101 G ,  B65D 83/00 K

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