特許
J-GLOBAL ID:200903024720693986

太陽光発電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 英俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-236517
公開番号(公開出願番号):特開平9-084371
出願日: 1995年09月14日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】 太陽電池の出力がなくなっても故障項目の表示が続けられ、しかも配電系統の電力が無駄に消費されるのを防止できる太陽光発電装置を提供する。【解決手段】 太陽電池1の直流発電出力をインバータ3で交流出力に変換する。太陽電池1の出力電圧と出力電流を検出して太陽電池1から最大の電力が得られるようにインバータ3を制御回路4で制御する。太陽電池1の異常とインバータ3の異常とを検出して故障項目を故障検出器5で表示する。制御回路4と故障検出器5に給電する制御・故障検出用電源7は、故障検出器5が故障を検出した際に太陽電池1からの電力以外に配電系統6からの電力を入力とする。
請求項(抜粋):
太陽電池と、該太陽電池の直流発電出力を交流出力に変換するインバータと、前記太陽電池の出力電圧と出力電流を検出して該太陽電池から最大の電力が得られるように前記インバータを制御する制御回路と、前記太陽電池の異常と前記インバータの異常とを検出して故障項目を表示する故障検出器と、前記太陽電池の出力を利用して前記制御回路と前記故障検出器に給電する制御・故障検出用電源とを備えて配電系統と連系された太陽光発電装置において、前記配電系統から前記制御・故障検出用電源に給電する線路が設けられ、該線路には前記故障検出器が故障を検出した際に該故障検出器からの指令で閉となる切替えスイッチが設けられていることを特徴とする太陽光発電装置。
IPC (5件):
H02N 6/00 ,  G01R 31/26 ,  H01L 31/04 ,  H02J 7/35 ,  H02M 7/515
FI (7件):
H02N 6/00 ,  G01R 31/26 F ,  H02J 7/35 K ,  H02J 7/35 H ,  H02M 7/515 E ,  H02M 7/515 G ,  H01L 31/04 K
引用特許:
審査官引用 (3件)

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