特許

J-GLOBAL ID：200903024720739242

情報処理装置

発明者： 高橋 智美
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 井桁 貞一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-179891
公開番号（公開出願番号）：特開平5-027992
出願日： 1991年07月19日
公開日（公表日）： 1993年02月05日
要約：

【要約】【目的】 複数の単位機能を使用して所定の処理を実行する情報処理装置に関し、情報処理装置が所定の処理を終了させる際に実行する後処理に要する負荷を、極力削減することを目的とする。【構成】 各単位機能200を使用中か否かを示す使用中表示情報を設定する使用中表示手段101と、前記処理を終了した場合に、使用中表示手段が設定した使用中表示情報を参照し、該使用中表示情報が使用中と示す単位機能に対してのみ後処理を実行する後処理手段102とを設け、後処理手段は、使用中表示情報が総ての単位機能を使用中では無いことを示すか否かを一括して分析し、使用中表示情報が一以上の単位機能を使用中と示していることを検出した場合に、各単位機能の使用状態を前記使用中表示情報により順次分析する様に構成する。

請求項（抜粋）：

複数の単位機能(200)を使用して所定の処理を実行する情報処理装置(100)において、前記各単位機能(200)を使用中か否かを示す使用中表示情報を設定する使用中表示手段(101)と、前記処理を終了した場合に、前記使用中表示手段(101)が設定した使用中表示情報を参照し、該使用中表示情報が使用中と示す単位機能(200)に対してのみ後処理を実行する後処理手段(102)とを設けることを特徴とする情報処理装置。

IPC (2件)：

G06F 9/46 340 ,  G06F 12/02 530