特許
J-GLOBAL ID:200903024720782873

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-211034
公開番号(公開出願番号):特開2003-024523
出願日: 2001年07月11日
公開日(公表日): 2003年01月28日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、表示に関する処理を行うサブCPUの制御プログラムなどを増やすことなく、表示部の点灯パターンを簡易かつ安価に増加できる点灯制御回路部を備えた遊技機を提供することを課題とする。【解決手段】 本発明に係わる遊技機は、表示部を構成する複数の発光素子のうちの選択された発光素子の陽極側に駆動電圧を印加し、該駆動電圧が印加された発光素子の陰極側からの電流を引き込むための電流経路を各発光素子に対して複数個ずつ設け、点灯パターンに応じて何れかの電流経路を選択して該発光素子を点灯させる制御を行う点灯制御回路部を設けたので、発光素子の陰極側の電流経路を切り換えることによって、点灯パターンを切り換えることができる。
請求項(抜粋):
遊技を行うための遊技制御プログラムに基づいて遊技に関する制御を行うメイン遊技制御部と、該メイン遊技制御部の制御に基づき遊技に関する動作を行う遊技機各部をそれぞれ制御するための各種のサブ遊技制御部とを備えた遊技機において、前記遊技機各部のうちの表示部を構成する複数の発光素子のうちの選択された発光素子の陽極側に駆動電圧を印加し、該駆動電圧が印加された発光素子の陰極側からの電流を引き込むための電流経路を各発光素子に対して複数個ずつ設け、点灯パターンに応じて何れかの電流経路を選択して該発光素子を点灯させる制御を行う点灯制御回路部を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 326
FI (3件):
A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 304 Z ,  A63F 7/02 326 Z
Fターム (7件):
2C088BC15 ,  2C088BC16 ,  2C088BC22 ,  2C088BC23 ,  2C088EA06 ,  2C088EA08 ,  2C088EA10

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