特許
J-GLOBAL ID:200903024721172777

照明ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-328373
公開番号(公開出願番号):特開2001-243803
出願日: 2000年10月27日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】 複数個備えた光源を簡素化および小型化した構成で択一的に選択して発光させ、その何れの光源についても所要の照度を得られる照明ランプを提供する。【解決手段】 円錐状の外形の内周面に反射面が設けられた反射器8と、反射器8の中央後部から後方へ突設された保持部23と、反射器8の軸心に対し直交方向に移動可能に保持部23に保持された光源ホルダ13と、光源ホルダ13にこれの移動方向に沿った配置で取り付けられた複数個の光源11,12と、回転操作リング体10に一体回転するよう連結されて反射器8に回転自在に外嵌され、回転することによって光源ホルダ13を移動させる光源移動用部材9と、各光源11,12のうちの反射器8の中心に位置される1個のみを電源に接続するスイッチング機構とを備えている。
請求項(抜粋):
前方に向け拡開する円錐状の外形の内周面に反射面が設けられ、後部を基体ケーシングに一体固定された単一の反射器と、前記反射器の中央後部から後方へ突設された保持部と、前記反射器の軸心に対し直交方向に移動可能に前記保持部に保持された光源ホルダと、前記光源ホルダにこれの移動方向に沿った配置で取り付けられて、前記反射器の光源挿通孔から内部に臨入された複数個の光源と、前側開口部が透明板で施蓋された回転操作リング体と、前記回転操作リング体に一体回転するよう連結されて前記反射器に回転自在に外嵌され、回転することによって前記光源ホルダを移動させる光源移動用部材と、前記各光源のうちの前記光源ホルダの移動に伴って前記反射器の中心に位置される1個のみを電源に接続するスイッチング機構とを備えていることを特徴とする照明ランプ。
IPC (4件):
F21L 4/00 ,  F21V 23/04 ,  F21V 13/00 ,  F21Y101:00
FI (4件):
F21Y101:00 ,  F21L 11/00 J ,  F21L 15/00 A ,  F21L 15/02 Z

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