特許
J-GLOBAL ID:200903024721293752
液晶ポリマー及びその成形方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 馨 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-125562
公開番号(公開出願番号):特開平10-316840
出願日: 1997年05月15日
公開日(公表日): 1998年12月02日
要約:
【要約】【課題】 成形加工時に速やかに可塑化でき、ポリマーの計量を安定的に行うことができるサーモトロピック液晶ポリマーを提供する。【解決手段】 粘度1,000,000 ポイズを示す温度をT<SB>1 </SB>(°C)、粘度300,000 ポイズを示す温度をT<SB>2 </SB>(°C)とした時、T<SB>1 </SB>とT<SB>2 </SB>が下記式で示される関係にあるサーモトロピック液晶ポリマー。T<SB>2 </SB>-T<SB>1 </SB><10但し、ここで規定する粘度とは、4°C/分の昇温速度で加熱されたポリマーを荷重30kg/cm<SP>2 </SP>のもとで、内径1mm、長さ10mmのノズルで排出したときに示す粘度である。
請求項(抜粋):
粘度1,000,000 ポイズを示す温度をT<SB>1 </SB>(°C)、粘度300,000 ポイズを示す温度をT<SB>2 </SB>(°C)とした時、T<SB>1 </SB>とT<SB>2 </SB>が下記式で示される関係にあることを特徴とするサーモトロピック液晶ポリマー。T<SB>2 </SB>-T<SB>1 </SB><10但し、ここで規定する粘度とは、4°C/分の昇温速度で加熱されたポリマーを荷重30kg/cm<SP>2 </SP>のもとで、内径1mm、長さ10mmのノズルで排出したときに示す粘度である。
引用特許:
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