特許
J-GLOBAL ID:200903024725630648
液圧制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-310645
公開番号(公開出願番号):特開平7-165046
出願日: 1993年12月10日
公開日(公表日): 1995年06月27日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 簡単な構造によって、還流路のエア抜きを行える液圧制御装置を提供する。【構成】 マスタシリンダ1とホイルシリンダ4,5との間を連通する主液圧経路8と、前記ホイルシリンダと主液圧経路とを連通する還流路11と、前記主液圧経路に設けられた切換バルブ24、切換バルブと還流路との結合部26との間と前記還流路とを連通する排出路27と、前記排出路に前記主液圧経路から前記還流路の方向の作動液の流れのみを許容する一方向弁29を備えた液圧制御回路において、前記排出路の前記一方向弁と前記還流路との結合部との間に、絞り管路30,31を備え、前記排出路の前記一方向弁と前記絞り管路との間にエア抜き孔32を設置したことを特徴とする液圧制御装置。
請求項(抜粋):
マスタシリンダとホイルシリンダとの間を連通する主液圧経路と、前記ホイルシリンダと前記主液圧経路とを連通する還流路と、前記主液圧経路に設置され、前記ホイルシリンダを前記主液圧経路或いは前記還流路に連通させる制御バルブ、前記マスタシリンダと前記主液圧経路の前記還流路との結合部との間に設けられた切換バルブ、前記還流路に設けられた液圧ポンプ、前記還流路に連通したリザーバ、前記主液圧経路の前記切換バルブと前記還流路との結合部との間と前記還流路とを連通する排出路と、前記排出路に前記主液圧経路から前記還流路の方向の作動液の流れのみを許容する一方向弁を備えた液圧制御回路において、前記排出路の前記一方向弁と前記還流路との結合部との間に、絞り管路を備え、前記排出路の前記一方向弁と前記絞り管路との間にエア抜き孔を設置したことを特徴とする液圧制御装置。
IPC (2件):
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