特許
J-GLOBAL ID:200903024726610160

送信方法及び無線システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-569519
公開番号(公開出願番号):特表2002-524961
出願日: 1999年09月06日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】本発明は、トランシーバとして働くベーストランシーバステーション(200)と、トランシーバとして働く加入者ターミナル(100,101)とを備え、これら加入者ターミナルは、ベーストランシーバステーション(200)を経て送信される信号で互いに接続を確立し、この接続に対して、トランシーバでコード化された信号が送信される無線チャンネルが形成される無線システム及び送信方法に係る。トランシーバは、それがDTXモードにあるときにフレームを送信する送信手段を備えている。無線システムは、無線チャンネルからトランシーバにより受信された信号を測定する測定手段(115)と、DTX中に、測定手段(115)から得た測定結果に基づきフレームにおいて情報を送信する送信手段(124)とを備え、少なくとも幾つかのフレームは、送信手段(124)により、送信されるべきフレーム構造体のどこかに自由に配置される。送信手段(124)は、DTXモードのトランシーバに接続されたトランシーバにフレームを送信し、そしてフレームを受信するトランシーバは、フレームの情報に基づいてその動作を変更する。
請求項(抜粋):
トランシーバとして働くベーストランシーバステーション(200)と、トランシーバとして働く加入者ターミナル(100,101)とを備え、これらの加入者ターミナルは、ベーストランシーバステーション(200)を経て送信される信号で互いに接続を確立し、この接続に対して、トランシーバによりコード化された信号が送信される無線チャンネルが形成されるような無線システムにおいてDTX中に使用される送信方法であって、 無線チャンネルから受信された信号を測定し、 その受信測定結果に基づいて、DTX中に、フレーム構造体に配置されたフレームを無線チャンネルへ送信し、 送信されるべきフレーム構造体のどこかにそれらフレームの少なくとも幾つかを自由に配置し、 DTXモードのトランシーバに接続されたトランシーバへフレームにおける情報を送信し、そして フレームにおける情報に基づいて上記フレームを受信するトランシーバの動作を変更する、という段階を含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04Q 7/36 ,  H04J 3/00
FI (2件):
H04J 3/00 H ,  H04B 7/26 105 D
Fターム (15件):
5K028AA11 ,  5K028BB04 ,  5K028DD01 ,  5K028DD02 ,  5K028HH02 ,  5K028HH03 ,  5K028NN01 ,  5K067AA11 ,  5K067BB02 ,  5K067CC04 ,  5K067DD11 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE72 ,  5K067GG04

前のページに戻る