特許
J-GLOBAL ID:200903024728467730

車両用のドア装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹井 浩毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-172687
公開番号(公開出願番号):特開2001-001759
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】窓ガラスの幅を十分に広くでき、製作コストや組立コストを低減することができる車両用のドア装置を提供する。【解決手段】アウトサイドレバー33がアウターパネル21側のアウトサイドハンドル23から窓ガラス15を迂回してインナーパネル22側の施解錠機構30に延設されていて、昇降する窓ガラス15にアウトサイドレバー33が干渉するおそれをなくした。また、アウトサイドレバー33がアウトサイドハンドル23の動きを施解錠機構30に直接的に伝えるようにした。
請求項(抜粋):
窓ガラスがアウターパネルとインナーパネルとの間の隙間に昇降可能に収容され、窓ガラスを間にして前記アウターパネル側に操作手段が設けられ、前記インナーパネル側に連動機構が配されている車両用のドア装置であり、連接部材を有しているものにおいて、前記連接部材は、前記操作手段の動きを前記連動機構に伝えるべく、前記アウターパネル側から前記窓ガラスを迂回するように平板材の板面を曲げて溝形断面形状に形成されていて前記インナーパネル側に延設されていることを特徴とする車両用のドア装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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