特許
J-GLOBAL ID:200903024728563615

情報処理装置および方法、並びに提供媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-051771
公開番号(公開出願番号):特開平11-251927
出願日: 1998年03月04日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】 回路規模を削減するとともにシンクバイトパターン検出性能を向上する。【解決手段】 ビタビ検出回路44は、まず、時刻制限に無関係に検出動作を行う。シンクバイト検出回路46は、ビタビ検出回路44に内蔵されているパスメモリ45より供給される検出結果からシンクバイトを検出するとともに、ユーザデータの検出を開始すべきタイミングで、検出信号をスイッチ43、スイッチ47、およびビタビ検出回路44に出力するようになされている。ビタビ検出回路44は、シンクバイト検出回路46からの検出信号に対応して、パスメモリ45や、パスメトリックを初期化(リセット)するとともに、それ以降において、スイッチ43から供給されるデータに対して、トレリスのパスの時刻制限を伴うトレリスビタビ検出を開始するようになされている。
請求項(抜粋):
時刻制限を有する規則に従って符号化された符号列を検出する検出手段と、前記符号列の先頭を示すパターンを前記符号列の前段に付加する付加手段と、前記検出手段が前記時刻制限に無関係に検出動作を行う第1のモードと、前記検出手段が前記時刻制限に従って検出動作を行う第2のモードとを切り替える切り替え手段とを備え、前記切り替え手段は、前記検出手段が前記付加手段により付加された前記パターンを検出するとき前記検出手段のモードを前記第1のモードに切り替え、前記検出手段が前記符号列を検出するとき前記検出手段のモードを前記第2のモードに切り替えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (5件):
H03M 13/12 ,  G11B 20/14 341 ,  G11B 20/18 534 ,  G11B 20/18 570 ,  H04L 25/08
FI (5件):
H03M 13/12 ,  G11B 20/14 341 B ,  G11B 20/18 534 A ,  G11B 20/18 570 F ,  H04L 25/08 B

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