特許
J-GLOBAL ID:200903024730949385

構成部品、特に内燃機関の連接棒の折断分離のための裂け目位置を形成する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 武久 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-522440
公開番号(公開出願番号):特表2000-502149
出願日: 1996年04月30日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】好適な折断生成のため、裂け目位置が少なくとも部分的に折断分離面の1側に沿い構成部品表面から配置されかつ間隔部により互いに分離された凹部により生成される、構成部品、特に内燃機関用連接棒の折断分離のための裂け目位置生成方法において、可延性金属からなる構成部品に、間隔部が少なくともその構成部品表面に近い自由端部域にて、折断生成のための最初のスタート裂け目を生成するため、その横断面に亘る組織変化により全体的に砕け易くされることを特徴とする。
請求項(抜粋):
好適な折断生成のため、裂け目位置(8)が、少なくとも部分的に折断分離面(6)の1側に沿い構成部品表面(9)から配置されかつ間隔部(10)により互いに分離された凹部(11)により生成される、構成部品、特に内燃機関用連接棒の折断分離のための裂け目位置形成方法において、 可延性金属からなる構成部品にて、間隔部(10)が少なくともその構成部品表面に近い自由端部域(15)にて、折断生成のための最初のスタート裂け目(13)を生成するため、その横断面に亘る組織変化により全体的に砕け易くされることを特徴とする方法。
IPC (2件):
C21D 1/09 ,  B23K 26/00 330
FI (2件):
C21D 1/09 A ,  B23K 26/00 330

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