特許
J-GLOBAL ID:200903024731662543

レーダー探知機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 潤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-109320
公開番号(公開出願番号):特開2006-292389
出願日: 2005年04月06日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】 道路種の手動設定の煩わしさを回避し、車両が走行している実際の道路種をより正確に自動的に判定することができ、警報の誤発信等を防止することなどが可能なレーダー探知機を提供する。【解決手段】 車両に取り付けられ、速度取締装置が設置されている場所を探知するレーダー探知機1であって、速度取締装置の位置情報を、速度取締装置が設置されている道路種とともに記録した記録部2と、車両の現在位置を検知する現在位置検知部3と、車両が走行している道路種を判定する道路種判定部4と、警告を発する警告部6と、レーダー探知機の動作を制御する制御部5とを備え、制御部5は、現在位置検知部3が検知した車両の現在位置に基づいて、車両が、道路種判定部4が判定した道路種に関連づけて記録部2に記録したいずれかの速度取締装置に近接したと判定した場合には、警告部6から警告を発する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車両に取り付けられ、速度取締装置が設置されている場所を探知するレーダー探知機であって、 前記速度取締装置の位置情報を、前記速度取締装置が設置されている道路種とともに記録した記録部と、 車両の現在位置を検知する現在位置検知部と、 該車両が走行している道路種を判定する道路種判定部と、 警告を発する警告部と、 該レーダー探知機の動作を制御する制御部とを備え、 該制御部は、前記現在位置検知部が検知した該車両の現在位置に基づいて、該車両が、前記道路種判定部が判定した道路種に関連づけて前記記録部に記録したいずれかの速度取締装置に近接したと判定した場合には、前記警告部から警告を発するように機能することを特徴とするレーダー探知機。
IPC (2件):
G01S 7/38 ,  G01S 5/14
FI (2件):
G01S7/38 ,  G01S5/14
Fターム (10件):
5J062AA03 ,  5J062BB01 ,  5J062CC07 ,  5J070AA02 ,  5J070AC01 ,  5J070AE08 ,  5J070AF03 ,  5J070AK32 ,  5J070AK36 ,  5J070BE10
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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