特許
J-GLOBAL ID:200903024749075343
偏光板及びその製造方法、液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-167706
公開番号(公開出願番号):特開2004-012929
出願日: 2002年06月07日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】配向膜を必要とせず、偏光板の吸収軸を自由に設定できるために偏光板切り出し後の切れ端の無駄をなくすことが可能で、液晶表示装置の大型化、薄型化に適した偏光板、及びその製造方法、並びに該偏光板を用いた液晶表示装置を提供する。【解決手段】基材上に、配向した二色性色素を含む硬化液晶層を積層してなる任意の方向に吸収軸を設定可能な偏光板であって、前記硬化液晶層が分子内に光二量化基を有する高分子液晶の二量体により形成されてなる偏光板。この偏光板は、分子内に光二量化基を有する高分子液晶に二色性色素を混合してなる高分子液晶組成物を薄膜化した後、該高分子薄膜に直線偏光を照射することにより製造され得る。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
基材上に、配向した二色性色素を含む硬化液晶層を積層してなる任意の方向に吸収軸を設定可能な偏光板であって、前記硬化液晶層が分子内に光二量化基を有する高分子液晶の二量体により形成されてなることを特徴とする偏光板。
IPC (4件):
G02B5/30
, B32B7/02
, G02B1/10
, G02F1/1335
FI (4件):
G02B5/30
, B32B7/02 103
, G02F1/1335 510
, G02B1/10 Z
Fターム (34件):
2H049BA02
, 2H049BA42
, 2H049BB43
, 2H049BB47
, 2H049BB48
, 2H049BB49
, 2H049BC03
, 2H049BC05
, 2H049BC09
, 2H049BC22
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FB03
, 2H091FB12
, 2H091FC22
, 2H091FC23
, 2H091FD06
, 2H091FD14
, 2H091LA12
, 2H091LA30
, 2K009BB13
, 2K009BB28
, 2K009CC21
, 2K009DD02
, 2K009DD05
, 2K009EE00
, 4F100AK01B
, 4F100AS00B
, 4F100AT00A
, 4F100BA02
, 4F100BA07
, 4F100GB41
, 4F100JB12B
, 4F100JL03
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