特許
J-GLOBAL ID:200903024749208807
液晶表示素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-205794
公開番号(公開出願番号):特開平5-045676
出願日: 1991年08月16日
公開日(公表日): 1993年02月26日
要約:
【要約】【目的】本発明は、液晶表示を効率よく制御することができ、大面積化が可能であり、しかも製造が容易で安価である液晶表示素子を提供することを目的とする。【構成】ガラス基板上に形成されたゲート電極、該ゲート電極上に形成され、臨界表面張力が20°Cで33dyn /cm以上であるゲート絶縁膜、該ゲート絶縁膜上に形成されたソース電極およびドレイン電極、および少なくとも該ソース電極とドレイン電極との間を含む領域にチキソトロピー性を有する有機半導体前駆体溶液を塗布し、これを重合させることにより形成された半導体層からなる駆動部と、該ソース電極および該ドレイン電極に接続された液晶表示部とを具備することを特徴としている。
請求項(抜粋):
ガラス基板上に形成されたゲート電極、該ゲート電極上に形成され、臨界表面張力が20°Cで33dyn /cm以上であるゲート絶縁膜、該ゲート絶縁膜上に形成されたソース電極およびドレイン電極、および少なくとも該ソース電極とドレイン電極との間を含む領域にチキソトロピー性を有する有機半導体前駆体溶液を塗布し、これを重合させることにより形成された半導体層からなる駆動部と、該ソース電極および該ドレイン電極に接続された液晶表示部と、を具備することを特徴とする液晶表示素子。
IPC (3件):
G02F 1/136 500
, H01L 27/12
, H01L 29/784
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