特許
J-GLOBAL ID:200903024750694260
電池パック
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
北澤 一浩
, 小泉 伸
, 市川 朗子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-170315
公開番号(公開出願番号):特開2006-345664
出願日: 2005年06月10日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
【課題】 ニッケルカドミウム電池あるいはニッケル水素電池の充電装置を用いて、リチウムイオン電池を充電すること。【解決手段】 充電時の電池温度が所定値になったことが検出される毎に充電電流を小さくして充電する充電装置によって充電される電池パック2であって、電池電圧検出手段が所定電圧値以上の電池電圧を検出する毎に、電池組2aの実際の温度とは無関係な疑似温度情報を出力する疑似温度情報出力手段は電池温度が順次高温となったことを示す疑似温度情報を発生し、当該疑似温度情報を充電装置に出力して充電電流を順次小さくなるようにする。また、疑似温度情報出力手段の疑似温度情報が所定値に達した時に充電路を開放して充電を終了させるようにする。【選択図】図5a
請求項(抜粋):
充電時の電池温度が所定値になったことが検出される毎に充電電流を小さくして充電する充電装置によって充電される電池パックであって、
複数の素電池を接続してなる電池組と、
前記電池組の電圧を検出する電池電圧検出手段と、
前記電池組の実際の温度とは無関係な疑似温度情報を出力する疑似温度情報出力手段とを有し、
前記電池電圧検出手段が所定電圧値以上の電池電圧を検出する毎に、前記疑似温度情報出力手段は電池温度が順次高温となったことを示す疑似温度情報を発生し前記充電装置に出力して充電電流を順次小さくなるようにすると共に前記疑似温度情報出力手段の疑似温度情報が所定値に達した時に充電路を開放することを特徴とする電池パック。
IPC (4件):
H02J 7/04
, H01M 10/44
, H01M 10/48
, H02J 7/10
FI (5件):
H02J7/04 L
, H01M10/44 101
, H01M10/48 P
, H01M10/48 301
, H02J7/10 L
Fターム (12件):
5G003AA01
, 5G003BA02
, 5G003CA02
, 5G003CA14
, 5G003CB01
, 5G003GA01
, 5G003GC05
, 5H030AA03
, 5H030AS12
, 5H030BB01
, 5H030FF22
, 5H030FF44
引用特許:
出願人引用 (1件)
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電池の充電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-319815
出願人:日立工機株式会社
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