特許
J-GLOBAL ID:200903024753755561

電気温水器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-119342
公開番号(公開出願番号):特開2001-304689
出願日: 2000年04月20日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】 従来の電気温水器では、特に夕方以降、夜間時間帯が始まるまで貯湯タンク内の残湯を使用すれば間に合う場合であっても、昼間時間帯のうちに沸き上げが行われていたので、電気代が高くなるという問題があった。【解決手段】 貯湯タンク2内の水を加熱する発熱体5と、沸き上げ温度、残湯量、給水水温を検出する複数の温度センサ6,6aと、昼間時間帯と夜間時間帯とを判別する通電時間帯検出手段とを備え、給水水温と貯湯タンク2の残湯量に応じて昼間時間帯のうち夜間時間帯開始までの所定時間は前記発熱体5への通電を停止する。
請求項(抜粋):
貯湯タンクと、この貯湯タンク内の水を加熱する加熱手段と、沸き上げ温度、残湯量、給水水温を検出する複数の温度センサと、昼間時間帯と夜間時間帯とを判別する通電時間帯検出手段とを備え、給水水温と貯湯タンクの残湯量に応じて昼間時間帯のうち夜間時間帯開始までの所定時間、前記加熱手段への通電を制限したことを特徴とする電気温水器。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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