特許
J-GLOBAL ID:200903024754585139

枠体ロック機構及び前記枠体ロック機構を用いた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-190229
公開番号(公開出願番号):特開平6-010552
出願日: 1992年06月25日
公開日(公表日): 1994年01月18日
要約:
【要約】【目的】 開閉枠体のロック操作性を向上させる。【構成】 第二枠体を第一枠体に対して閉止ロックする直前に、オーバーストローク時も含めて操作力が最大になるようにする。【効果】 オーバーストローク時の操作力として大きな力を必要としないため、ロック操作性が向上する。
請求項(抜粋):
第一枠体に対して開閉可能な第二枠体を、前記第一枠体に係止してロックするための枠体ロック機構に於いて、前記一方の枠体に係止部材を設け、他方の枠体に前記係止部材に押出力を付与した後に係止してロックするためのロック手段と、前記係止部材に押出力を付与するための押出手段とを設け、前記係止部材が前記ロック手段に係止してロックする直前位置における前記押出手段による押出力をW<SB>1L</SB>前記ロック直前位置における前記ロック手段による前記係止部材の前記押出手段の押出方向と同一方向への押出力をW<SB>2max</SB>前記係止部材が前記ロック手段に係止した位置を越え、オーバーストローク端部に至った位置における前記押出手段による押出力をW<SB>1max</SB>とした場合、W<SB>1max</SB>-W<SB>1L</SB><W<SB>2max</SB>の関係を有するように設定したことを特徴とする枠体ロック機構。
IPC (4件):
E05C 1/16 ,  E05B 61/00 ,  E05F 1/10 ,  G03G 15/00 101

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