特許
J-GLOBAL ID:200903024755517951
把持鉗子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-088633
公開番号(公開出願番号):特開平5-285149
出願日: 1992年04月09日
公開日(公表日): 1993年11月02日
要約:
【要約】【目的】係合部が摩耗した場合でも容易に交換でき、耐久性の向上を図ることのできる把持鉗子を提供しようとするものである。【構成】ロック部材21のラチェット23に係合する係合部材25を取付ねじ26により固定操作ハンドル10に取り付け、固定操作ハンドル10から取り外せるようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
体腔内に挿入されるシースと、このシースの先端に開閉自在に設けられた一対の把持部材と、前記シースの基端部に設けられた固定操作ハンドルと、この固定操作ハンドルに回動自在に設けられ前記把持部材を開閉操作する可動操作ハンドルと、これら固定操作ハンドル及び可動操作ハンドルの一方に回動自在に設けられ複数のラチェットを有するロック部材と、前記固定操作ハンドル及び可動操作ハンドルの他方に取外し可能に設けられた係合部材と、この係合部材に前記ラチェットが係合するように前記ロック部材を所定方向に回動付勢する付勢部材とを具備したことを特徴とする把持鉗子。
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