特許
J-GLOBAL ID:200903024756987250

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-122180
公開番号(公開出願番号):特開2000-314993
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】接触帯電方式・クリーナーレスプロセスの転写式画像形成装置について、高dutyの画像の連続作像時でも帯電部材2A中の混入現像剤量を一定以下に保たせて、安定した帯電、安定した良好な画像形成を継続して行うことができるようにすること。【解決手段】画像比率を算出する手段と、回収現像剤を帯電部材2Aから吐き出させる場合に帯電部材に対して印加する画像形成時とは異なる吐き出しバイアスを持ち、吐き出しバイアスを帯電部材に印加する機会と時間の少なくとも1つを画像比率の算出値により決定すること。
請求項(抜粋):
像担持体と、該像担持体に当接する帯電部材を有し該帯電部材に帯電バイアスを印加することで像担持体の帯電を行う帯電装置と、該像担持体の帯電処理面に静電潜像を形成する画像情報書き込み装置と、該静電潜像を現像剤により顕像化する現像装置と、該像担持体表面の現像剤像を被転写材に移動させる転写装置を具備し、転写装置により被転写材に移動せずに像担持体表面に残留した現像剤は前記帯電装置の像担持体に当接する帯電部材に一旦回収させ、その回収現像剤を帯電部材から像担持体に吐き出させて現像装置にて再回収させる方式の画像形成装置において、画像比率を算出する手段と、回収現像剤を帯電部材から吐き出させる場合に帯電部材に対して印加する画像形成時とは異なる吐き出しバイアスを持ち、吐き出しバイアスを帯電部材に印加する機会と時間の少なくとも1つを画像比率の算出値により決定することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 303 ,  G03G 15/02 102 ,  G03G 15/08 507
FI (3件):
G03G 15/00 303 ,  G03G 15/02 102 ,  G03G 15/08 507 B
Fターム (25件):
2H003BB11 ,  2H003CC04 ,  2H003EE11 ,  2H027DA46 ,  2H027DE07 ,  2H027ED03 ,  2H027EE02 ,  2H027EF11 ,  2H027EF12 ,  2H027ZA07 ,  2H077AA37 ,  2H077AB02 ,  2H077AB14 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD36 ,  2H077DA10 ,  2H077EA03 ,  2H077GA03 ,  2H077GA17 ,  9A001HH34 ,  9A001JJ35 ,  9A001KK31 ,  9A001KK42

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