特許

J-GLOBAL ID：200903024757782326

生ゴミの処理装置

発明者： 佐々木 英樹
出願人/特許権者： 株式会社トピア
代理人 (1件)： 玉田 修三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-379155
公開番号（公開出願番号）：特開2003-175375
出願日： 2001年12月12日
公開日（公表日）： 2003年06月24日
要約：

【要約】【課題】 イニシャルコストおよびランニングコストが高くなるのを抑えた簡単な構造によって、処理槽内部で生ゴミを均等に撹拌して、発酵熟成を促進することができる生ゴミの処理装置を提供する。【解決手段】 処理槽1と、この処理槽1からの臭気を脱臭して排気する脱臭排気手段2とを備え、処理槽1には、生ゴミ投入部3と、処理物を排出する処理物排出口4が設けられ、生ゴミ投入部3から投入された生ゴミを撹拌して発酵熟成を促進する撹拌手段5が装備されている生ゴミ処理装置において、撹拌手段5は、回転撹拌部51A〜54A、51B〜54Bによる生ゴミの回転撹拌方向を矢印f1〜矢印f8の方向に設定して、生ゴミを処理槽1の内部で撹拌しながら矢印Fで示すように循環させる。

請求項（抜粋）：

生ゴミを生分解して処理する処理槽と、この処理槽からの臭気を脱臭して排気する脱臭排気手段とを備え、前記処理槽には、生ゴミ投入部と、処理された処理物を排出する処理物排出口が設けられているとともに、生ゴミ投入部から投入された生ゴミを撹拌して発酵熟成を促進する撹拌手段が装備されている生ゴミ処理装置において、前記撹拌手段が生ゴミを前記処理槽の内部で撹拌しながら循環させるように構成されていることを特徴とする生ゴミの処理装置。

IPC (4件)：

B09B 3/00 ZAB ,  B01F 3/18 ,  B01F 7/02 ,  B01F 7/04

FI (4件)：

B01F 3/18 ,  B01F 7/02 Z ,  B01F 7/04 B ,  B09B 3/00 ZAB D

Fターム (29件)：

4D004AA03 ,  4D004BA04 ,  4D004CA15 ,  4D004CA19 ,  4D004CA22 ,  4D004CA35 ,  4D004CA48 ,  4D004CB04 ,  4D004CB28 ,  4D004CB32 ,  4D004CB50 ,  4D004CC08 ,  4D004CC12 ,  4D004CC15 ,  4G035AB48 ,  4G035AE11 ,  4G035AE19 ,  4G078AA02 ,  4G078AA13 ,  4G078AB20 ,  4G078BA01 ,  4G078BA07 ,  4G078BA09 ,  4G078CA01 ,  4G078CA08 ,  4G078CA12 ,  4G078CA17 ,  4G078DA01 ,  4G078DC10