特許
J-GLOBAL ID:200903024757958661
活性炭、その製造方法及びその用途
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菊間 忠之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-339685
公開番号(公開出願番号):特開2007-186411
出願日: 2006年12月18日
公開日(公表日): 2007年07月26日
要約:
【課題】特に低い温度(-30°C付近下)での容量の低下が小さく、低温特性に優れた活性炭及び電気二重層キャパシタを提供すること。【解決手段】細孔容積分布において、細孔径2.1〜2.4nmの範囲にピークaを有し、細孔径1.7〜2.1nmの範囲にピークbを有し、細孔径1.4〜1.7nmの範囲にピークcを有し、細孔径1.1〜1.4nmの範囲にピークdを有し、且つ、ピークa、ピークb、ピークc及びピークdそれぞれのピーク曲線と各細孔径範囲と細孔径軸とで囲まれた部分の面積(面積a、面積b、面積c及び面積d)が、面積aを1としたときに、面積dが3.7〜4.8、面積cが1.6〜2.3、面積bが1.6〜2.1の範囲にある活性炭を得る。【選択図】なし。
請求項(抜粋):
77.4Kの窒素吸着等温線からBJH法により求めた細孔容積分布において、細孔径2.1〜2.4nmの範囲にピークaを有し、細孔径1.7〜2.1nmの範囲にピークbを有し、細孔径1.4〜1.7nmの範囲にピークcを有し、細孔径1.1〜1.4nmの範囲にピークdを有し、且つ、ピークa、ピークb、ピークc及びピークdそれぞれのピーク曲線と各細孔径範囲と細孔径軸とで囲まれた部分の面積(面積a、面積b、面積c及び面積d)が、面積aを1としたときに、面積dが3.7〜4.8、面積cが1.6〜2.3、及び面積bが1.6〜2.1の範囲にある活性炭。
IPC (3件):
C01B 31/12
, H01G 9/058
, H01G 9/038
FI (3件):
C01B31/12
, H01G9/00 301A
, H01G9/00 301D
Fターム (13件):
4G146AA06
, 4G146AB01
, 4G146AC05A
, 4G146AC05B
, 4G146AC28A
, 4G146AC28B
, 4G146AD11
, 4G146AD21
, 4G146AD23
, 4G146BA22
, 4G146BC03
, 4G146BD10
, 4G146CA16
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)
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