特許
J-GLOBAL ID:200903024758011471
アルカリ二次電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-030663
公開番号(公開出願番号):特開2001-223000
出願日: 2000年02月08日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】【課題】 高容量化を実現しつつ、強度向上を達成した負極を備え、充放電サイクル寿命を安定的に長くすることが可能なアルカリ二次電池を提供する。【解決手段】 主たる結晶相がCaCu<SB>5</SB>型構造を有さず、一般式 Ln<SB>1-x</SB>Mg<SB></SB><SB>x</SB>(Ni<SB>1-y-z</SB>Al<SB>y</SB>T<SB>z</SB>)<SB>w</SB>...(I)[ただし、式中のLnはランタノイド元素,Ca,Sr,Sc,Y,Ti,ZrおよびHfから選ばれる少なくとも1つの元素、TはLi,V,Nb,Ta,Cr,Mo,Mn,Fe,Co,Ga,Zn,Sn,In,Cu,Si,PおよびBから選ばれる少なくとも1つの元素、x,y,z,wはそれぞれ0<x<1,0≦y+z≦0.5,2.5≦w≦4.5を示す]にて表わされ、かつ特定の条件下でのAl溶出量が2〜200ppmである水素吸蔵合金粉末を含有する負極を備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
主たる結晶相がCaCu<SB>5</SB>型構造を有さず、下記一般式(I)にて表わされ、かつ8Nの水酸化カリウム水溶液に45°C、48時間浸漬した後のAl溶出量が全体量に対して2〜200ppmである水素吸蔵合金粉末を含有する負極を備えたことを特徴とするアルカリ二次電池。Ln<SB>1-x</SB>Mg<SB>x</SB>(Ni<SB>1-y-z</SB>Al<SB>y</SB>T<SB>z</SB>)<SB>w</SB> ...(I)ただし、式中のLnはランタノイド元素,Ca,Sr,Sc,Y,Ti,ZrおよびHfから選ばれる少なくとも1つの元素、TはLi,V,Nb,Ta,Cr,Mo,Mn,Fe,Co,Ga,Zn,Sn,In,Cu,Si,PおよびBから選ばれる少なくとも1つの元素、x,y,z,wはそれぞれ0<x<1,0≦y+z≦0.5,2.5≦w≦4.5を示す。
IPC (5件):
H01M 4/38
, C22C 19/00
, H01M 4/24
, H01M 10/30
, B22F 5/00
FI (5件):
H01M 4/38 A
, C22C 19/00 F
, H01M 4/24 J
, H01M 10/30 Z
, B22F 5/00 K
Fターム (11件):
4K018AA08
, 4K018BC11
, 4K018BC12
, 4K018BD10
, 4K018HA03
, 4K018KA38
, 5H028CC12
, 5H028EE01
, 5H028HH00
, 5H028HH01
, 5H028HH08
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