特許
J-GLOBAL ID:200903024760669565
感熱転写記録におけるモニタリング機構
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
蛭川 昌信 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-143681
公開番号(公開出願番号):特開平7-009690
出願日: 1993年06月15日
公開日(公表日): 1995年01月13日
要約:
【要約】【目的】 感熱転写記録プリンタ、或いは感熱転写記録プリンタを用いたシステムのトラブルを自動的に検知し、検知結果を自動通報可能にする。【構成】 感熱転写記録プリンタのサーマルヘッドの抵抗値の異常な増大、或いは断線、紙切れ、フィルム切れ、ジャミング等のプリンタ異常、また感熱転写記録プリンタを撮影ボックスに適用した場合の釣銭切れ、撮影時の照明ランプの玉切れ等のトラブルをモニタする手段と、モニタした情報を通報する手段を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
熱転写シート、被熱転写シートを搬送する搬送手段と、搬送される熱転写シート及び被熱転写シートがプラテンローラにより表面に圧接され、複数の発熱抵抗体が画像情報に応じて発熱し、被熱転写シート上に画像を記録するためのサーマルヘッドと、サーマルヘッドに画像データを転送するサーマルヘッド駆動制御手段とを備えた感熱転写記録プリンタにおいて、サーマルヘッドの抵抗値を測定する抵抗値測定手段および抵抗値異常判別手段を設け、測定した抵抗値と予め設定した基準値及び隣接するサーマルヘッド同士の抵抗値をそれぞれ比較し、比較結果に基づいて抵抗値異常を判別することを特徴とする感熱転写記録におけるモニタリング機構。
IPC (6件):
B41J 2/35
, B41J 2/32
, B41J 29/00
, B41J 29/42
, B41J 29/48
, B65H 7/06
引用特許:
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