特許
J-GLOBAL ID:200903024760677525

信号処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-515847
公開番号(公開出願番号):特表平8-505741
出願日: 1994年01月14日
公開日(公表日): 1996年06月18日
要約:
【要約】望ましくない信号を取除くために信号の集合体に応用されるパルス解析の方法に対して典型的に用いられるデータ篩であって、たとえばその出力をイメージ解析器における対象の識別のために用いることを可能とし、このデータ篩は、サイズがN(Mよりも小さい)からMまで増大するウインドウで信号の集合体をサンプリングするための連続する順序値フィルタ(130、132、134)を含み、各フィルタは先行するフィルタの出力から引出される信号が与えられ、バンドパスフィルタ出力は連続するフィルタの出力を減算することにより形成される粒状性を表わし、粒状性の予め定められた信号の部分集合が選択され、対象の粒状性が合計されて必要とされる出力信号を生成する。
請求項(抜粋):
広帯域の望ましい信号から望ましくない信号を取除くために、データサンプルの集合として表わされる信号の集合体に応用されるパルス解析の方法であって、 (i) 信号の集合体の少なくとも選択された部分を、ウインドウのサイズがN(Mよりも小さい)からMまで増大する連続するフィルタで順序値フィルタ処理するステップを含み、各連続するフィルタへの入力は先行するフィルタの出力であり、バンドパス出力は、粒状性を表わし、先行するフィルタの出力から現在のフィルタの出力を減算することにより得られ、グラニュールは粒状性の非ゼロセグメントであり、さらに、 (ii) 連続するフィルタの粒状性から粒状性の予め定められた信号の部分集合を選択するステップと、 (iii) 部分集合の粒状性を合計し、選択により決定されたグラニュールを含む出力信号を生成するステップとを含む、パルス解析の方法。
IPC (7件):
H04N 1/409 ,  G06T 5/20 ,  H03H 17/00 ,  H03H 17/02 ,  H03M 7/46 ,  H04N 5/21 ,  H04N 7/24
FI (3件):
H04N 1/40 101 C ,  G06F 15/68 410 ,  H04N 7/13 Z

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