特許
J-GLOBAL ID:200903024761647590

遠心機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-230940
公開番号(公開出願番号):特開平9-075782
出願日: 1995年09月08日
公開日(公表日): 1997年03月25日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、超遠心機等のようにロータの高速回転中に誤ってエアリークバルブが動作するのを防止するエアリークバルブの安全制御装置に関するものであり、エアリークバルブを制御するCPUが誤動作してもエアリークバルブを動作させないインタロック装置を備える遠心機を提供することである。【解決手段】 ロータ1と、ロータ1を収容するチャンバ53と、チャンバ53を大気圧に開放するエアリークバルブ52と、エアリークバルブ52の開閉及びその他を制御するCPU8を備えた遠心機において、インタロック手段56及び回転数検出手段16を設ける。
請求項(抜粋):
ロータと、該ロータを収容するチャンバと、該チャンバを大気圧に開放するエアリークバルブと、該エアリークバルブの開閉等の制御を行なうCPUとを備えた遠心機において、インタロック手段と回転数検出手段を設けると共に、該インタロック手段は前記CPUから出力されるバルブ開放信号と該回転数検出手段から出力されるバルブ開放信号の2つの信号の一致により前記エアリークバルブを開放し、該回転数検出手段は前記ロータの回転数が所定の低回転数以下であるとバルブ開放信号を出力するようにしたことを特徴とする遠心機。
IPC (2件):
B04B 13/00 ,  B04B 15/08
FI (2件):
B04B 13/00 ,  B04B 15/08

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