特許
J-GLOBAL ID:200903024763051511
流動媒体用排出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田辺 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-248868
公開番号(公開出願番号):特開平5-261154
出願日: 1992年08月26日
公開日(公表日): 1993年10月12日
要約:
【要約】【目的】 単純かつコンパクトな構成にし、細かく分けた均一な状態で媒体服用量を排出できるようにする。【構成】 排出装置(1)において、基体(8)に空気ポンプ(19)を設け、軸方向にそこに隣接して粉末状又はそれに似た媒体の各服用量のためのマガジン(15)を収容するためのケーシング室(14)を設け、そのマガジン室(13)を排出位置に移送できるようにする。そこにおいて、1つの入口端部(46)と1つの出口端部(47)を圧縮空気のための供給通路(20)に接続する。基体(8)の離れた端部において排出駆動のための加圧ハンドル(5,6)と、マガジン本体(16)をインデックス又は交換するためのハンドル(7)を設ける。開放手段(50,51)は排出位置でマガジン室(30)を自動的に開放するために使用する。これはコンパクトな構造で容易なハンドル操作の場合に非常に信頼性の高い操作につながる。
請求項(抜粋):
排出駆動手段(3)、排出コンベヤ(2)及び排出開口(11)を備え、排出状態で少くとも1つの媒体用収容室(30)が排出開口(11)につながるガス状供給流れのための供給通路(20)に設けられ、好ましくは供給流れのために空気ポンプ(19)のような手動圧縮ガス・ゼネレータ(4)が媒体用マガジン(15)に軸方向に隣接してほぼ軸方向に平行に配置されている流動媒体用排出装置。
IPC (3件):
A61M 11/00
, A61J 3/00 310
, B65D 83/06
引用特許:
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