特許
J-GLOBAL ID:200903024763240578

法面緑化工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 信昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-136008
公開番号(公開出願番号):特開平5-302331
出願日: 1992年04月27日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【目的】本発明は、自然景観を損ねることなく充分な緑化を図ると共に法面を保護安定化することができる低コストの法面緑化工法を提供することを目的とする。【構成】本発明は、法面に網体を敷設し固定した後、該網体及び/又は法面地山自体に複数個の植生ポケットを取り付けて固定することにより横方向に一列ないし複数列であると共に縦方向に複数段の階段状植生ポケットを構成した後、該階段状植生ポケットの周囲の法面に前記植生ポケットの端部を包み込み保持するようにコンクリートを吹き付けて法枠を形成して成ることを特徴とする。
請求項(抜粋):
法面に網体を敷設し固定した後、該網体及び/又は法面地山自体に複数個の植生ポケットを取り付けて固定することにより横方向に一列ないし複数列であると共に縦方向に複数段の階段状植生ポケットを構成した後、該階段状植生ポケットの周囲の法面に前記植生ポケットの端部を包み込み保持するようにコンクリートを吹き付けて法枠を形成して成ることを特徴とする法面緑化工法。
IPC (3件):
E02D 17/20 102 ,  E02D 17/20 103 ,  E02D 17/20 104

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