特許
J-GLOBAL ID:200903024764352191

日時等を抽出する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-077111
公開番号(公開出願番号):特開平9-269940
出願日: 1996年03月29日
公開日(公表日): 1997年10月14日
要約:
【要約】【課題】 電子メールの文章から日付や時間などの情報をあらかじめ抽出することができ、まだ読んでいない電子メールの中から重要な電子メールを選んだり、分類したりすることができる、日付等を抽出する装置を提供することである。【解決手段】 電子メールの通信を行なう通信部101と、ユーザが入力を行なう入力部102と、通信手段から送られてくるデータやユーザから入力された情報に応じて処理を行なう処理部103と、電子メールのデータを格納するメール記憶部104と、電子メールの文章とルールとのマッチングをとり電子メールの文章から日付情報及び時間情報を抽出する抽出部105と、日付情報及び時間情報に関するルールを格納するルール記憶部106と、抽出結果を格納する結果記憶部107と、表示を制御する表示制御部108と、電子メール及び抽出結果を表示する表示部109とを備えることを特徴とする。
請求項(抜粋):
通信ネットワークを通じて電子メールの送受信を行なう装置において、電子メールの通信を行なう通信手段と、ユーザが前記装置への指示やデータを入力するための入力手段と、前記通信手段から送られてくる電子メールのデータやユーザから入力された情報に応じて処理を行なう処理手段と、電子メールのデータを格納するためのメール記憶手段と、日付情報及び時間情報に関するルールを格納するためのルール記憶手段と、電子メールの文章を前記ルール記憶手段に格納されたルールと照合して電子メールの文章とルールとのマッチングをとり、電子メールの文章に書かれた日付情報及び時間情報を抽出する抽出手段と、前記抽出手段による抽出結果を格納するための結果記憶手段と、前記抽出結果を電子メールの文章と対応づけて表示するための制御を行う表示制御手段と、電子メール及び抽出結果を表示するための表示手段とを含むことを特徴とする日時等を抽出する装置。
IPC (4件):
G06F 17/21 ,  G06F 17/27 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (3件):
G06F 15/20 590 J ,  G06F 15/20 550 F ,  H04L 11/20 101 B
引用特許:
審査官引用 (3件)

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