特許
J-GLOBAL ID:200903024764830336

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 香樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-358083
公開番号(公開出願番号):特開平10-198145
出願日: 1996年12月27日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 現像剤カートリッジを交換する際のトナーによる汚染を防止できるようにした画像形成装置を提供する。【解決手段】 現像剤カートリッジの着脱操作に連動してトナー受け口(および/またはトナー排出口)が開閉されるように現像器表面で摺動されるスライドシャッターを具備した画像形成装置において、スライドシャッターは、現像剤カートリッジの取り出し操作に連動して閉動作し、閉動作の完了時にその摺動先端部が到達する現像器表面の予定位置は、当該現像剤カートリッジの下方からの投影領域内に収まるようにした。
請求項(抜粋):
トナーおよびキャリアの少なくとも一方を含む現像剤成分が収容され、この現像剤成分を外部へ供給する供給口を備えた現像剤カートリッジと、前記現像剤カートリッジが着脱自在に装着され、正規に装着された現像剤カートリッジの前記供給口と対向する位置に現像剤成分の受け口が開口された現像器と、現像剤カートリッジの着脱操作に連動して前記受け口が開閉されるように現像器表面で摺動されるスライドシャッターとを具備し、前記現像器が回転ドラムと対向して画像を形成する画像形成装置において、前記スライドシャッターは、現像剤カートリッジの取り出し操作に連動して閉動作し、閉動作の完了時にその摺動先端部が到達する現像器表面の予定位置は、当該現像剤カートリッジの下方からの投影領域内にあることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 506
FI (2件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 506 B
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-140043   出願人:株式会社リコー
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-100653   出願人:株式会社リコー
  • 特開平4-042259

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